気象庁発表の日本国内の地震情報を確認することができます。
地震情報を定期的に確認し、日頃から大きなゆれに備えた防災を心がけましょう。
速報を表示するアプリではありません。最終発表の表示まで10分以上かかることがあります。
バージョン1.01: 震源一覧マップを追加しました。震源地一覧を地図上でグラフィカルに確認できます。
バージョン1.03: 震源地を示す円をタッチすると、発生時刻、緯度経度、深さ、マグニチュード、震源地名、最大震度等を表示する機能を追加しました。地図を拡大し、震源付近の地形把握にお役立てください。
小さな地震が多発する際には警戒が必要です。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の際には、地震発生の2日前から三陸沖に多数の地震が観測されています。他の大地震の発生前にも小さな地震が多数観測されていることがあります。
大地震の前に発生する地震は「前震」と呼ばれ現在も研究が続けられています。詳細については気象庁のページや各種検索エンジンの検索で「前震」と入力し見つかるページ等をご参考にしてください。
大震災時のゆれ*停電*断水* 通信遮断、交通機関の麻痺に備えた対策例: 家具、テレビ等の固定、非常食、電池、ラジオ、電灯、薬、水の常備、電話以外の家族との連絡方法、集合場所、避難場所、避難経路を決めておく等
【注意事項】
※地震発生から発表まで、数分(4~5分)以上かかります。長い場合には10分以上かかることもあります。
※緊急地震速報の受信をご希望の方は、「地震報知器」をダウンロードしてください。右上の 「+」アイコンから「地震報知器」のダウンロードページを開けます。
【使い方】
1. ご利用にあたっての特別な設定は必要ありませんが、初回起動時に本アプリに位置情報の利用を許可しない場合は、地図上に現在地が表示されません。
2. アプリを起動すると地震情報一覧が表示されます。震度1,2,3以外は震源地と震度が赤色で表示されます。
3. 最新の情報に更新するには、地震情報一覧の画面を下まで引き下ろし、指を離してください。(スクリーンショット3枚目をご確認ください。)
4. それぞれの情報をタッチすると地図で震源地が円で表示されます。地震の規模(マグニチュード)に応じ円が大きく表示されます。震源の深さによって、丸の色が変化します。深さ~20km 赤、~40km オレンジ 、~60km 黄色、~90km 緑、90km~ 青
5.地図画面左上の「詳細を開く」をタッチすると、発生時刻、震源地、深さ、各地の震度等が確認できます。(スクリーンショット5枚目をご確認ください。)
6. 左上の虫めがねアイコンで震源一覧マップを開くことができます。現在地付近の地震頻度確認等にお役立てください。
【困ったときには】
正しく表示されない場合は回線状態をご確認していただき、時間をおいて再度お試しください。
長時間のご利用を続けた場合、動作が不安定になることがあります。その場合はお手数ですがiPhoneの再起動を行ってください。